ボート釣り

■初めてのボート釣りに行った。

 いつもの釣り仲間、S氏とY氏と「ボートに乗りたいっすね」「そうだなぁ」という会話を45回ほど繰り返し、じゃ乗れば良いじゃん、と言う事でいろいろ調べた。
 まずはどのボート屋に頼むか。

 僕はひとつテンヤをやってみたい、S氏はカワハギも狙いたいということで、ある程度の水深が必要だろう。
 少し沖までいく必要がある。
 しかも3人で乗るとなると、非力な僕ら、体力の面で心配である。
 したがって曳航サービスがあるところが良かろうと。

 調べてみると葉山のオオモリボートがちょうど良い。
 3人乗りのボートもあるし、狙いの魚種を言えばポイントまで曳航してくれる。

 しかし調べるほど、どうやらオオモリボートは人気があるらしいことが分かってきた。
 でも今は2月、さすがに大丈夫かな、と思ったのだけれど初のボート釣りで勝手も分からない。
 とにかく予約しておく事にした。

 土曜日に乗るボートを月曜日に予約。
 さすがに早過ぎて断られるかと思ったけれども快く受け付けてくれた。

■仕掛けの問題。

 ひとつテンヤをやりたいので、竿はメバリングロッド、リールはダイワの2500番にPE0.6号を巻いた。
 リーダーはフロロ2号。
 テンヤは400円くらいの安いやつを3号、4号、5号と三つ購入。

 エサは700円くらいのやつを2パック買ったが、他の釣りもやったので結果的には1パックで足りた。

 で、他の釣りというのはカサゴなどの根魚狙い。
 二本バリの仕掛けをいくつか購入。

 問題はオモリで、メバリングロッドの錘負荷がいくつか分からないのだ。
 8号と12号を買った。
 結局8号でちょうど良かった。ちなみに竿はザルツのメバリングロッド。7.6ft。
 水深は30m弱、潮はそこそこ動いていた状況での話。

 逆に言うともっと深く、あるいは潮が速い状況ならメバリングロッドでは限界かもしれない。

 根魚狙い用には青イソメとサバを購入して臨んだ。

■出発。

 前日はS氏邸に泊めていただき、朝5時半ころに出発。
 朝の高速は、思ったより車が走っていたものの順調に流れ、6時半には葉山長者が崎に着いた。

 駐車場は信号の手前、黄色い看板のところ。
 信号を過ぎたところにもあるが、朝はまだやっていない。

 砂浜で受付を済ませ、ライフジャケットとバケツを借りた。
 バケツは人数分くらいは借りられるらしい。
 ひとつだけ借りようとしたら「足りなよ。もっと持ってきな」と言われた。恐縮です。

 7時過ぎにボートに乗り込み、曳航してもらった。
 乗り込みの際もクーラの場所、座る場所などを指示してもらい、初心者でも安心。

 出航。
 僕らだけだった。

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 月曜日から予約したのが少々恥ずかしい。

■釣り開始。

 10分弱ほど曳航、沖のブイにつないでもらった。

 7時半に釣り開始。

 まずはひとつテンヤを。
 潮回りは大潮。下げ7分といったところか。

 5号でしばらくやってみると、程なく小さなアタリ。
 大きく合わせると、のった。
 メバリングロッドがしなる。

 途中でぐんぐんと突っ込んだりして、これはまさかの。

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 フグでした。
 ヒガンフグかな。
 食ったら美味いらしいが、死ぬ可能性もあるのでリリース。

 僕はそれから一匹も釣れず。
 酔い止めを多めに飲んだために船酔いは全くしなかったが、ぼんやりして集中力に欠いた。
 

 根魚狙いの仕掛けは、サバには全く反応なし。
 イソメはエサ取りの餌食に。

 同行のS氏はカワハギとホウボウを。
 Y氏もカワハギを。

 あとフグやウマヅラを釣っていたようです。
 良いなぁ。

■もう一つの目的。

 ボートの上でカップ麺を食ったら美味かろうと。
 ガスとコンロとカップ麺と水を持って行ったのだが。

 揺れすぎて無理でした。
 凪いでいたらもしかしたら出来るかもしれない。

■あと。

 船首側は波が当るので水をかぶる。
 リュックが水浸しになった。
 濡れて困るものは入れなかったが、リュック自体が水を吸って困る。

 防水のリュックを購入した。
 水に浮くらしい。

 これで何があっても安心だ。