ビーズヘッド毛鉤とやらを巻きました
前回、養沢で激シブだったとき「毛鉤を沈められればなぁ」と痛感しまして、早速ウェイト入りを巻くことにした。
インターネットでポチクリと調べたところ、方法としては3種類あるらしい。
真鍮やタングステンのビーズヘッドを使う方法。
銅線や鉛線(レッドワイヤーとかコパーワイヤーとか言うらしい)を鉤に巻きつける方法。
ガン玉とかを鉤に付ける方法。
それぞれを適当に組み合わせたりすることもあるらしい。
なるほど。ふむふむ。
で、そのビーズヘッドとかワイヤーとか、なんぼでんねん。
と再びインターネットでポチクリ調べると、眼球が噴出するほど高い。
まぁワイヤーはそれほどでもないけど、ビーズヘッドとやら。異常に高い。
そりゃそうだ。
今や外交の切り札の一つ、レアメタルの代表格であるタングステンですから。
つか、そんなもん釣りに使うなよと思ったりもするが。
とにかく高い。
…金色なら良いんじゃねぇの?プラッチックとかでも。
うん良いよ。と、どこか遠くから聞こえてきたので、手芸屋でプラッチックのビーズを買った。
1個1円くらいのやつを500円分、つまり500個買った。そんなに要らんけど。
サイズは覚えていないけど3mmくらいかな。鉤のカーブが通るように穴が大きいやつ。
プラッチックだけでは沈まないかもしれないので、ワイヤーも巻くことにした。
こちらも手芸屋で。100円くらいの真鍮ワイヤーを購入。
太さは0.29mmと書いてあった。
テレビのアンテナ線とかをバラしてゲットする方法もあるらしい。
で、ひたすら巻き巻き。
ワイヤーの巻き方とか全然知らないけど、そこは持ち前の適当さで巻き巻き。
ハックルを2種類重ねてみた。
逆さ毛鉤も巻いた。
敢えてワイヤーを巻かずに。
黒いボディは100均の糸。
赤いボディは釣具屋で買った補修糸。(一番細いやつ)
早く使いたい…
ヤマメのシーズンは終わりましたが。