ひとつテンヤ@飯岡港 梅花丸

陽気が良くなってきたので、ひとつテンヤでマダイを狙うかという話になりました。
なんとなく年に一度はテンヤマダイをやってみたくなりますよね。なりませんかね。

テンヤができるのは主に飯岡(銚子の少し下)、大原(勝浦の少し上)。
(東京湾でもテンヤを使った釣りはあるらしいですが、外房とは違う釣りみたいです)

初めてテンヤをやったのが大原、2回目が飯岡でした。
何となく大原はマダイが釣れるけどスパルタ、飯岡はほとんどハナダイだけど船宿の人が優しいというイメージです。
今回はメンタル的な理由で飯岡を選択しました。

釣行は4/2(土)、そうなると前泊が必須な午前船は無理なので午後船ということになります。
同行のS氏は車で、Y氏と僕は電車で行くことにしました。

総武線と総武本線を乗り継いで10時ころに飯岡着。

外房っぽい駅です。

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駅から船宿までは結構遠いです。バスもあるのかないのか良くわからないので、車で来ているS氏に拾ってもらいました。
船宿で座席のマグネットをゲット。右ミヨシを3つです。

11時の受付まで時間があったのでコンビニで早めの昼食。

11時に受付を済ませ、車で港まで移動しました。
12時過ぎに乗船。

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今回は諸々の事情で酔い止めを飲みませんでした。
ほぼ月一でボートにも乗っていることだし、船酔いも治っていることだろうと。

しかし、船が動き出すとほぼ同時に、いや動く少し前から船酔いが開始。
釣り場に着く頃には立つこともままならないという有様でした。

とりあえず酔い止めを飲んで竿を出してみたものの、わずか10分程度でトイレに駆け込んで内容物をリリース。
つまり、頼みの酔い止めが吸収前に海の藻屑と消えたわけです。

ここから地獄の始まり。
空前絶後の船酔いです。

あ、そういえばそんな状態でもメバルを釣りました。
もちろん写真はありません。そんな余裕は無かったです。

とりあえず機械的に(座ったまま)釣りを続けましたが、うねりと寒さで脳が機能を停止し始め、途中から何だか眠くなってきました。
これが雪山なら死んでいるところですが、船のキャビンは暖かくて結構快適でして、移動の度に数分ずつ寝ました。

それが良かったのか、残り1時間くらいは少し復活。話しかけられたら答えるくらいには元気が出てきました。
あ、もちろんここまでメバル一尾しか釣っていません。

残り30分になると立って釣るまで回復。
そうなると底立ちとか微妙なアタリとかが分かるようになります(遅い)。

残り10分の声がかかると俄然集中力が高まり、「では終わりにしてください」の合図とともにアタリを感じて即アワセ。渾身の鬼アワセです。

グリグリと巻いて上がってきたのは小振りながらもハナダイ。
サイズはいまいちだしマダイではありませんでしたが、どうにかタイが釣れたので大満足です。

釣れて気が緩んだら吐き気が再来したので、帰路はキャビンで寝ていました。

18時半に帰港。

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S氏はカサゴ1尾、リリースです。船宿からおみやげにシラスを貰っていました。
Y氏はハナダイ1尾。

なかなか厳しい釣りでした。

帰りは飯岡駅まで車で送ってもらいました。
電車が1時間に1本くらいしか無いので、Y氏と飯でも食おうかと歩き出しましたが、最寄りの食堂は15時に閉まっていました。
仕方なく駅で時間を潰し、特急しおさいに乗りました。快適でした。

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メバルとハナダイはともに28cm強。

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その日のうちに捌いて、アラは出汁をとり身は冷蔵庫で寝かせておきました。

翌日、メバルはアラ出汁を使って煮付けに。
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ハナダイは半身を塩焼き、残りをなめろうにしました。
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まぁそこそこ美味かったです。
やっぱりマダイが釣りたかったな…

来年は大原に行こうかと思っています。

【今回の釣果】
メバル 1尾
ハナダイ 1尾

【今年の釣果】
マダコ 1杯
カサゴ 1尾
メバル 1尾
ハナダイ 1尾

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