【竿作り】1日目 穂先

2018/06/25 Mon 3-minute read

突然ですが

竿作りを始めました。 竹を切ったり削ったりして竿を作るという、自作好きな釣り師には悦楽としか言いようのない作業です。

僕も毛鉤を自分で巻くようになったり、ちょっとした天秤や仕掛けは自作したりするうちに竿も作ってみたいと思うようになりました。というかもともとがDIY気質なのですね。DNAがDIYなわけです。 竿作りに手を染めるのも時間の問題だったってことです。

始める前から薄々気づいていましたが、少しやってみて思いました。これは沼です。はまったら抜け出せない沼です…

まずは見学

実は 6/2 に見学に行きました。場所はこちら。 うちから近いのと、お値段が格安なのが魅力です。というかほぼ材料費のみです。とても良心的ですね。

さっそくバイクで伺いまして、案の定迷いました。うろうろしていたら教室の先生が出迎えてくれました。いい人です。

見学のときには生徒さん(おじさん)が二人いらして、談笑しながら竿を作っていました。 先生も同じように竿作りをしていました。教えるというより、一緒に作りながらたまに見てもらうという感じのようです。

僕は作業を見学しつつ、いろいろと質問。竿のことから普段の釣りのことまで、話していたらあっというまに2時間が経っていました。

雰囲気もとても良いので通うことに決定。

そして1日目

少し間があいてしまいましたが、6/23 に開始することにしました。 前もって作りたい竿を連絡しておくと材料を用意しておいてくれるとのこと。

まずは1.5mくらいのマブナ竿を作ることにしました。

当日、小雨の中バイクで行くと、天候のせいか僕ひとりでした。マンツーマンです。

とりあえず穂先を作りましょうと。

真竹を小刀で削っていきます。

小刀で木を削るなんて数十年ぶりです。 若干不安でしたが意外とできました。体が憶えてるんですね。

こんな感じで、皮の部分は一筋でも必ず残すそうです。そうしないと強度が出ないとか。

2時間ひたすら削ります

削りまくってどうにか穂先らしくなりました。 ですがまだ少し調整が必要です。

ここで時間切れ。 こんなに集中したのは久しぶりです。

今回のポイント

穂先は真竹、その他は矢竹を使います。 穂先とその他あわせて4本、穂先は一番太い手元の部分に仕舞う仕様です。 穂先は真ん中に節がくるように。 穂先は後で調節できるように数cm長めに作って、余ったら最後に切ります。 節の部分はヤスリでゴリゴリ削ってOK。 節の辺りは硬いので、曲がりを見つつ少し多めに削ります。 太い方は竹に差し込むので、4〜5cmほど逆テーパーになるように削ります。(これは次回)