大阪漁具「初めての船小物」を購入
いろいろ溜りました
釣割のポイントをキャスティングのポイントに交換したりしてポイントが溜まったり、なんかいろいろあってストレスとかも溜りました。
そうなると当然、釣り師の性として釣具を購入しますよね(深夜に)。
チヌの筏竿とキス竿で散々迷いました。つまり「求道vs娯楽」みたいな感じですね。迷った結果、娯楽を選択。求道はテンカラで十分です。
といった経緯で、大阪漁具(OGK)の「初めての船小物」という実に娯楽的な、ファミリーフィッシング的な釣り竿を買いました。キャスティングで4,000円くらいでした。
OGK(大阪漁具) 初めての船小物 180S HJMFK180S 価格:3355円(税込、送料別) (2017/10/3時点) |
スペックなど
今回買ったのは「180S」というモデルです。その名の通り、180cmでスピニングリール用。
他にも長さが違ったりベイトリール用などもあるそうです。
詳しくはこちら(OGKのページです)
オモリ負荷は5〜20号。5号からというのが良いですね。これが決め手です。グラスソリッド穂先だからオモリ負荷が幅広いのでしょうか(詳しくは知りません)。
キャスティングに取りに行きました
キャスティングオンラインで購入し、店舗で受け取りました。これ便利ですね。保管期限は特にないのでいつ取りに来ても良いとのこと。キャスティング最高です。
さて、見た目はこんな感じです。
いつものケースです。これ持って電車で帰宅するのは若干恥ずかしかったです。
布袋は入っていません。あれ要らないですよね。
なんかいろいろ書いてあります。なぜか気分が高まります。
主な対象魚はキス、アジ、サバ、ハゼ、カワハギ、カレイ、メバル、カサゴ、アイナメ、ベラ、イシモチ。
ん? ベラ? 関西の方では狙ったりするのでしょうか。
安い割には、というか普通に良さげな感じです。まぁ船竿はまったく素人なので良いのか悪いのか良くわかりませんが… 作りはしっかりしています。
モデルによって色が異なるようです。これは赤。がまかつみたいですね。
実際使ってみましたが、穂先の視認性は良かったです。
あとこの、針を掛けるところが便利でした。地味ですが。
小物竿ってガイドの径が小さいんですね。
使ってみました
いかだ釣りで使ってみました。シマノの2500番を装着。オモリは6号でこんな感じに曲がります。
感度は良好。20cm弱のシマダイで結構楽しめました。
次は本命のシロギスを釣りたいです。
安い割にはいい竿だと思います。